MAINTENANCE

 

オイル漏れ修理依頼

2020.02.22 | maintenance | nakashima

本日はゼファー750オイル漏れ修理。

こちらの車輌、他店にてボアアップカスタムをされたそうです。

 

 

後期型エンジンも綺麗にペイントされています。

肝心なオイル漏れを探すため、DAYNOSTARにて走行させます。

 

 

オイル漏れを発見させやすくする為、エンジンにカラーチェッカーを施し、

シリンダブロックの内側よりオイルが滲んでいます。

早速、分解します。

 


オイルラインを保持するOリングが切れてしまっています。

これは、ボアアップをする際スリーブを入れ替え、シリンダー面研をかける際Oリング溝も一緒に削ってしまう為、
溝が浅くなり、Oリングが切れたのだと考えられます。

規定してみると、O-リング溝が0.3ミリ足りませんでしたので、こちらもオイル漏れの原因です。

 

まだ原因がありそうなので、分解します。

 

 

スリーブには彫刻刀で彫ったような傷がありましたので、このスリーブは使用できません。

 

スリーブ交換を検討していましたが、更なる損傷を発見。

僅かですが、シリンダブロックが割れてしまっています。

スリーブも0.18ミリ沈み込んでいました。

この場合シリンダブロックも交換となります。

 

見た目には小さな損傷ですが、オイル漏れどころか、

このまま乗り続けるとエンジンブローしてもおかしくない損傷内容でした。

 

 

ソイルマジックでは

他店で購入されたバイク、カスタムされたバイクでも点検、修理お受け致します。

時間が無く、来店出来ない方も引き取りに伺いますので、お気軽にお問い合わせください。

クリアーペイント

2020.02.06 | maintenance | nakashima

本日はクリアーペイントをご紹介致します。

この度施工を施したのはゼファー1100。

フォークステム、トップブリッジです。

クリアーペイントはアルミ製品の素地化粧の部品に対応しています。

アルミの腐食でお困りの方、結構多いのではないでしょうか?

磨いてみても綺麗には仕上がりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はステムベアリングを交換するタイミングで施工致しました。

バフを掛けてピカピカにするのではなく、

非常に薄くヘアラインを引いておりますので、純正のように落ち着いた仕上がりとなります。

 

フロントフォークのアウターチューブや、ヘッドカバー端部等応用の利く作業です。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

 

本日はゼファー1100ヘッドカバーオイル漏れ修理をご紹介致します。

1998年式、経年劣化によるオイル漏れです。

 

せっかくヘッドカバーを取り外すので、今回はタペットクリアランス調整も行いました。

+アルファーはタペットクリアランス調整で御座います。

では早速、分解致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

こってりと液体ガスケットが盛られていますので、まずは綺麗に清掃。

少しでも砂利やガスケットが残るとオイル漏れの原因となります。

慎重に丁寧に作業致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗になりましたので、タペットクリアランス調整を行います。

タペットクリアランス調整は、カムシャフトとタペットの隙間を計測。

シム厚を変更して隙間を適正値に調整する作業です。

4ストロークエンジンのバイクはほぼ全車種、走行距離に応じて調整が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

今回作業した車輌の走行距離は、およそ25000キロ。

基準値から外れておりましたのでチェックして正解でした。

そのまま乗り続けると、エンジン異音、カムシャフト、タペットの損傷に繋がります。

 

ソイルマジックでは

Kawasaki純正部品を使用して修理、

メーカー指定値を参考に調整致します。

 

オイル漏れも直り、車輌の調子も良くなるお薦めの作業で御座います、

気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。