販売車両のご紹介☆ZEPHYR1100RS☆
2021.12.13. | Blog |《ZEPHYR1100RS おすすめの1台をご紹介いたします》
元オーナー様はZephyrを飾られていたそうです。
しかしお見事な車輌です。
動画も撮影しておりますのでご覧下さい。ZEPHYR1100RS 1999年モデル タイガーカラー
Zephyrに長く乗っている方に、
「オイルクーラーの裏(フランジボルト)あたりは手が入りにくく錆びやすい」と聞いたことがあります。
このあたりですね。確かに奥にあるオイルパイプあたりは掃除しにくいですね。
しかし錆箇所はありません。
次にバイクを走らせれば小石ぐらいは跳ねますよね。
オイルパンもエキパイも飛び石による傷も汚れもないですね。
ならばリヤフェンダーの中はと覗きこんで汚れている所を探し始める私。
汚れどころか純正のボルトがフラッシュによって光ってます。
因みに傷、汚れありませんでした。
では見えない所はどうかな?とシート外す!
新車かっ!と、一人でツッコミながら撮影する私。
綺麗なのは伝えられたと思いますが、当時のままだと言う納得出来る材料を見つけて伝えたい!
私は考えました!それは当時のタイヤか!?
走行4078kmならタイヤは減っていないはず!
1999年式の車体純正タイヤ。流石に亀裂が入っていますね。本物だ!
最後に製造年月で確認しておきましょう
はいタイヤも間違いなく本物ですね(*´∀`)
しかし当然このタイヤでは納車できません^^;
豆知識コーナー
1999年以前に製造されたタイヤは、下3桁が製造年月になります。
「188」この場合は一番最後の1桁が製造年、その前の2桁がその年の何週目に製造されたかが記されている事になります。
このため「188」は「18-8」と見ます。
まず後ろの「8」は1998年を意味していて、「18」は18週を意味していますので、1998年5月製造されたタイヤになります。
※2000年以降に製造されたタイヤは4桁表示になり、後ろ2桁が製造年で、前の2桁が何周目に製造されたかが記されています。
お話に戻りますが、いやいやタイヤじゃなくスポークホイルですよね!
とてもかっこいいです。
しかもタイガーのカラーがシブイですよねー✧
全体の状態はもちろん最良で、機関も良好です!
入庫後のメンテナンス箇所ですが、
・ウィンカー前後左右交換済 (純正新品対応)
・プラグ交換済(NGK CR9E 対応)
・キャブレターオーバーホール済 (純正新品対応)
・エアーフィルターエレメント交換済 (純正新品対応)
他詳細の納車整備は販売車輌のページをご覧ください。
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