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オイル交換

2020.01.09. | maintenance |

本日はオイル交換をご紹介致します。

稀なケースに遭遇しましたので、ピックアップしてみました。

 

オイルを抜いている最中の写真ですが、半分白く濁っています。

オイル量も約1リットル多く入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

これは、停車中キャブレタからガソリンがエンジン内に漏れ出していることを意味します。

このままではエンジンの異音発生、エンジン始動困難、ゴムシール等の劣化に繋がります。

写真はゼファーχですが、キャブレタ方式のバイクならほぼすべて該当致します。

 

 

ソイルマジックでは

このままお返しはせず、キャブレタ、プラグのメンテナンスをご提案致します。

メンテナンスにはKawasaki純正部品を使用して修理致します。