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フォークオーバーホール

2019.08.31. | maintenance |

 

納車後間もない車輌でしっかりと納車整備代まで取られているのに関わらず

写真のようにダストシールがひび割れている車輌を多く見ます。

 

ひび割れの発生してる多くの車輌はCクリップ(鉄)が錆び、

その錆でシールを傷つけオイル漏れの原因となりますので早めのオーバーホールをおすすめ致します。

 

フロントフォークを分解し各部の状態をチェック。

 

オーバーホールに必要なパーツは再利用せず、すべてKAWASAKI純正部品を使用し交換致します。

 

新旧トップキャップ、オイルシール、ダストシール

 

新旧メタル
写真ではわかりづらい部分ですが、古いメタルは擦り減っているのでこちらも交換しておくと安心です。

 

組み付け後しっかりとエア抜きをし

KAWASAKI純正マニュアルの規定値へオイル量をあわせます。

さらにSoil Magicのこだわりとしてノギスを使用し正確に計測。

 

最後にトップキャップの締め付けを行ない完成
ここでは工具とトップキャップの間にペーパーをあてトップキャップへの傷を防ぎます。

 

これによりキャップに傷がつくことなくしっかりと締め付けることができます。

今回、紹介しましたフロントフォークオーバーホールはSoil Magicの納車整備の中の1つのメニューとなっております。

また他店でご購入されたお客様で、フロントフォークのオイル漏れや走行中にハンドルがぶれる、

ブレーキング時に挙動がおかしいなどの不安がある方は

点検やオーバーホールのみでの作業も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。